20代で高血圧のはなし

26歳健康診断で血圧185/126叩き出しました。

検査入院の結果

検査入院の結果を聞きに行きました。

結果は全て陰性だそうで、遺伝性の高血圧らしい。今後はアムロジピンのみで血圧を下げていく治療になる。(入院中にサラブレッドかもしれないと言われました…)

体重も10kg減って、アムロジピン飲んで135/98なのはなぜだ!?

LDLコレステロールも高いことだし程よく運動し食事に気をつけて減量頑張ります。

減量して薬飲んで正常値になればいいなと思う。

3泊4日の検査入院時に持っていったもの

原発性アルドステロン症の検査のため、3泊4日で入院をしました。持ってたもの、使わなかったものメモを残しておきます。

持ってたいったもの:着替え(Tシャツ、下着、靴下など毎日お風呂に入る前提の数、寒い時用のパーカー)、フェイスタオル(5枚ほど)、シャンプー・ボディソープ、筆記用具、印鑑、タンブラー、浄水機能のあるウォーターボトル、箸やスプーン、イヤホン(iPhone用、ワイヤレス、寝る時用の3種類)、充電器(USBポートが3口あるもの)、ゲーム機、案内用のくつ(ワークマンで調達)、歯ブラシ・歯磨き粉、ヘアブラシ、ティッシュ、ウエットティッシュ、お尻拭き、エコバッグ、マスク、綿棒、爪切り、小銭入れ(3千円と小銭、クレジットカード、保険証、診察券のみ)、今飲んでいるアムロジピンお薬手帳

使わなかったもの:フェイスタオル2枚(入院先の浴室に1回1枚だけ自由に使えるものがあったため)、筆記用具と印鑑(病院のしおりに記載があったので今回は必要なかっただけ)、箸やスプーン(箸はついてきたので、検査入院だったので何も持っていかなくてもよかった)、爪切り(3泊4日では流石に使わなかった)、お薬手帳(飲んでる薬看護師さんに渡して確認されたから今回はいらなかった)

今回の検査入院では、肘の裏に点滴の針が留置したままだったためワイヤレスイヤホンはとても大活躍でした。点滴の際にも首にしたまま移動できる。横になっていても邪魔にならないところがよかった。

また、3日目に肘に点滴の針が留置されたためシャワーを浴びるのが難しかったため、お尻ふきだ体を拭くことができこれも持って行ってよかったとおもっている。(生理のタイミングだったため余計に)

原発性アルドステロン症疑いの検査入院4日目(退院日)

4日目はカプトリル試験を実施。カプトリルという薬(小さいものしか取り扱いがないらしく4錠)を服用した際どうなるか確認するもの。9時前に採血、カプトリルを服用し1時間、1時間半後の計3回採血をする。3日目の点滴針を利用し採血を試みるも血液を抜くことが出来ず、右の肘から採血を実施。3回とも抜いて刺しての繰り返しでなかなか痛い。

採血の終了と共に退院でした。

概算で65000円でした。実際の会計は3泊4日入院で朝食は試験のため全日なし、昼食・夕食合わせて6食、大部屋の利用し限度額適用認定証の提示をし60500円でした。

今回の3泊4日の入院では以下実施しました。

各種試験。造影剤使用のCT。心臓、首のエコー。

原発性アルドステロン症疑いの検査入院3日目

3日目は生理食塩水負荷試験を実施。4時間かけて2リットルの生理食塩水を点滴する検査。点滴の前後で採血を実施。前日の利尿剤を使った試験では特にトイレが近いことはなかったが2リットルということもあり4時間のうちに2回程度は点滴を引きずってトイレへ。

1日目に造影剤を入れた針に血栓ができてしまい使えなくなり針の場所を移動したこともあり9時半から負荷試験を初めて13時半に終わりました。血管見当たらず先生は困ったようで肘のとこに点滴針が刺さってました。曲げたりすると痛く4時間そのままというのもなかなか大変でした。負荷試験後に昼食、首の動脈のエコーの検査を実施。

 

原発性アルドステロン症疑いの検査入院2日目

2日目は、利尿剤を使用し2時間立って過ごすというフロセミド立位負荷試験を実施。また、3日目の生理食塩水負荷試験(2リットルの生理食塩水を4時間かけて点滴する)に心臓が耐えられる確認が必要とのことで心エコーを受けました。

 

負荷試験のため、朝食、降圧剤の服用はなしでした。(水分は問題なし)

9時ごろ担当医より説明を受け採血→利尿剤注入→2時間立って過ごす→採血と言った感じでした。(トイレは行ってOKだが、短時間で済ませる必要があるとのこと)

利尿剤を使用するためトイレが近くなるとの説明を受けたがそのようなことはなく2時間立ったまま映画を見て過ごせた。

試験後に昼食をとり、心エコーを受けた。

 

2日目をまとめると以下のような感じでした。

朝食なし(薬もなし)

2時間立って過ごす試験

昼食

心エコー

夕食

消灯

 

 

原発性アルドステロン症疑いの検査入院1日目

午後に造影剤を入れてのCTがあるため午前中に入院の手続きとなりました。

検査入院にあたりどんな日程で何をやるのか、担当医から説明をもらい、初日は胸部のレントゲン、心電図(入院する人共通で確認するらしい)に加え、造影剤を入れてCTを撮りました。

入院食は高血圧用のご飯かと思いきや常食。普通に美味しいご飯でした。

造影剤を使用してのCTは、初で看護師の方から造影剤を入れると胸あたりが熱くなりお漏らししたような感覚になるとのことでしたが、全くその通りでした。

造影剤を入れるためには、右腕かつ針が太い必要があるとのことで2日目以降の検査で採血等が多々あるため造影剤を入れた針が留置してました。(どことなく痛い上に、なかなか気になって夜眠れず)

 

1日目のまとめとしては以下な感じでした。

午前:入院手続き、入院中の過ごし方など

昼食

午後:胸部レントゲン、心電図、CT(造影剤あり)

入浴(留置した針のとこにラップぐるぐる巻きにして濡らさないように言われました。)

夕食

消灯

 

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大きな病院での検査結果について

2月上旬に血液検査され、3月になり結果を聞きに行きました。

結果、やはりアルドステロンの値が高いこと降圧剤を飲んでいても家での血圧が130を下回らないため、検査入院をし原発性アルドステロン症かどうかの判断が必要とのことでした。

入院日程の予定日を決めて仕事の調整等々行い、4月中旬から3泊4日の検査入院をすることになりました。

入院日が決まったので、そのまま限度額適用認定証の発行にいきました。(必要事項をその場で記載し15分ほどで発行できました。)

 

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